2016年度のプログラムが終了しました(更新日:2016年12月21日)

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2014年度国外調査~米国オレゴン州ポートランド市~: 住民主体のまちづくり

調査地:米国オレゴン州ポートランド市

ポートランドプログラムのテーマは、「住民主体のまちづくり」。全米一、住民参加が盛んと言われるポートランドでは、住民本位のまちづくりが進められている。参加者は住民と行政の関わり方を講義や現場視察などを通じて学び、最終的には日本の自治体における経験を基盤として、ポートランドで学んだ住民と行政の関わり方の違い、ならびに共通点の分析を踏まえて、住民主体のガバナンスのあり方に関して参加者それぞれの考えを確立することを目標とする。

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(2014年度国外調査)イブニングサイトビジット: 全米退職者協会・エルダーズインアクション・高齢化問題研究所

調査先:全米退職者協会・エルダーズインアクション・高齢化問題研究所

今年もポートランド州立大学(Portland State University:PSU)とのパートナーシップの下、12回目となるポートランドプログラムが実施された。
7泊9日の本プログラムは、(1)市内探索、(2)講義、現場視察・ヒアリング、(3)イブニングサイトビジット、そして(4)特別セッション(イノベーション・ラボ)で構成されている。
以下は、イブニングサイトビジットとして訪問した全米退職者協会の訪問レポートである。

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(2014年度国外調査)イブニングサイトビジット:都市計画及び持続可能性対策局

調査先:都市計画及び持続可能性対策局

2004年に東京財団が自治体職員向け人材育成プログラムを開始して今年で11年。初めの5年と、その後6年とで、プログラムの形態と内容は異なるが、一貫して実施してきているのが、米国オレゴン州ポートランド市での調査である。今年もポートランド州立大学(Portland State University:PSU)とのパートナーシップの下、12回目となるポートランドプログラムが実施された。
7泊9日の本プログラムは、(1)市内探索、(2)講義、現場視察・ヒアリング、(3)イブニングサイトビジット、そして(4)特別セッション(イノベーション・ラボ)で構成されている。上記(3)「イブニングサイトビジット」とは、ネイバーフッドアソシエーション(日本の自治会のようなもの)の集会や議会の公聴会等、実際に住民が集まり議論する現場を訪れ、住民が自分たちの地域のことを真剣に考え議論する様子を見学するなど、「現場」を体験するプログラムである。これに加えて「住民リーダーに会いに行く」と言うテーマが追加され、民間の立場で公を担っているNPOの代表などの話を聞く機会を得た。住民が “自分ごと”としてまちづくりに携わる様子を肌で感じることができ、実に多様な住民参加の現場を体験することができるライブ感がイブニングサイトビジットの魅力である。以下は、イブニングサイトビジットとして訪問した都市計画及び持続可能性対策局の訪問レポートである。

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(2014年度国外調査)イブニングサイトビジット:レンツ・ネイバーフッド・アソシエーション

調査先:レンツネイバーフッドアソシエーション

7泊9日の本プログラムは、(1)市内探索、(2)講義、現場視察・ヒアリング、(3)イブニングサイトビジット、そして(4)特別セッション(イノベーション・ラボ)で構成されている。
以下は、イブニングサイトビジットとして訪問したレンツ・ネイバーフッド・アソシエーションの訪問レポートである。

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(2014年度国内調査)「私のまちづくり履歴から~職員に期待したいこと~」~熊本県水俣市~

調査先:熊本県水俣市 吉井正澄(元水俣市長)

「まちづくりはそこに住む人々の『想い』から始まる」。週末学校では、このメッセージを一貫して伝え続けている。この「そこに住む人々の『想い』」とはどのようなものだろうか。そして、そこからスタートしたまちづくりとは、どんな様相を呈しているのだろうか。以下では、1994年の水俣病慰霊祭で水俣病に対する市の責任を認め、公式に謝罪、1995年には村山政権との交渉の末、未認定患者の政治的決着を図り、以降、環境都市という軸のもとに「もやい直し」を進めてきたというキーパーソン中のキーパーソン、吉井正澄元水俣市長にお話を伺った際の参加者レポートを紹介する。

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「地元学」

講師:吉本哲郎(地元学ネットワーク主宰)、横尾ともみ(地元学ネットワーク)

まちづくりに取り組むとなったら、あなたならまず何をするだろうか。よそのまちの成功事例を取り入れてみたが、数年後になぜかうまくいかなくなった、という話はよく耳にする。現地視察をし、予算も労力も費やし、万全の態勢で取り組んでも、失敗に終わってしまうのはなぜだろうか。「地元学」は、まちの元気を作っていくために、「ここ」に学ぶことからスタートする。事例集もコンサルタントの分析もいらない。自分たちで地域を歩き回り、「ここ」にあるものを探していく。人と交わり、多くの気付きを重ね、行動を繰り返すことで、地域が持つ力・住んでいる人々の力を引き出していく。そして、これまでの枠を飛び越え、自由に発想し、新しい価値を生み出していく。地域に入り、住民の話を聞き、足元にあるものに気付くために必要なのは、どのような姿勢だろうか。水俣は、水俣病という世界に類例のない困難な課題を抱えながらも、まちを再起させ、新たな地域の価値を生み出した。その渦中に身を置き、実践の連続の中から「地元学」を生みだした吉本哲郎氏から、地域に向き合う哲学を学びとってほしい。

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(2014年度国内調査)水俣中央商店街の取り組み~熊本県水俣市~

調査先:熊本県水俣市 笹原和明(モンブランフジヤ)、永里寿敏(みつば薬局)、松木幸蔵(水俣市職員)

「まちづくりはそこに住む人々の『想い』から始まる」。週末学校では、このメッセージを一貫して伝え続けている。この「そこに住む人々の『想い』」とはどのようなものだろうか。そして、そこからスタートしたまちづくりとは、どんな様相を呈しているのだろうか。以下では、「あるもの探し」を通じて水俣中央商店街を中心に新たな地域の価値を生み出してきたキーパーソン、笹原和明さん、永里寿敏さん、松木幸蔵さんお三方にお話を伺った際の、参加者レポートを紹介する。

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(2014年度国内調査)天の製茶園:環境マイスターのものづくり現場~熊本県水俣市~

調査先:熊本県水俣市 天野茂、浩 (天の製茶園)

「まちづくりはそこに住む人々の『想い』から始まる」。週末学校では、このメッセージを一貫して伝え続けている。この「そこに住む人々の『想い』」とはどのようなものだろうか。そして、そこからスタートしたまちづくりとは、どんな様相を呈しているのだろうか。以下では、標高600メートルに位置する石飛高原で完全無農薬・無化学肥料でお茶を栽培し、水俣市環境マイスターにも認定されている天野茂さん、浩さんにお会いした際の、参加者レポートを紹介する。

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(2014年度国内調査)頭石村丸ごと生活博物館~熊本県水俣市~

調査先:熊本県水俣市 勝目豊(頭石村丸ごと生活博物館代表)、山口和敏(同博物館生活学芸員)、地区のお母さん方、冨吉正一郎(水俣市職員)

「まちづくりはそこに住む人々の『想い』から始まる」。週末学校では、このメッセージを一貫して伝え続けている。この「そこに住む人々の『想い』」とはどのようなものだろうか。そして、そこからスタートしたまちづくりとは、どんな様相を呈しているのだろうか。以下では、熊本県水俣市頭石(かぐめいし)地区を訪れ、村の自然や生活全てを展示物として見立てたいわば“屋根のない博物館”である「村丸ごと生活博物館」を体験した際の、参加者レポートを紹介する。設立当初から同博物館の運営を担う勝目豊さん、山口和敏さん、地区のお母さん方、および、行政の立場からその活動を支え続けている同市職員の冨吉正一郎さんにお会いした。

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地域の限られた資源で急速な高齢化をいかにして乗り越えていくか?

講師:中野智紀(社会医療法人JMA東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点事業推進室長)

自治体職員に「あなたの地域の課題は何ですか」と尋ねると、十中八九「人口減少」と答える。実際、全国の自治体において住民の高齢化が進み、地域によってはコミュニティの存続さえもが危うくなってきているのは事実であり、結果として、かつては機能していた地域の共助の仕組みが成り立たなくなってきている。それを補完するためにも現在国は、在宅を中心に医療・介護サービスを切れ目なく提供するシステムとして、「地域包括ケア構想」を進めているが、国の描くイメージだけが独り歩きしており、各地域でどのように実現するのか、その道筋は見えていない。そんな中、講師の中野智紀氏は、医師として埼玉県幸手市と杉戸町の地域包括ケアの体制つくりに取り組んでいる。

医師である中野氏が、医療とは直接的に関係のない活動にまで広く携わるのはなぜなのか。その目的はどこにあるのだろうか。中野氏のこれまでの実践を通じて考えたい。